催眠療法カウンセリングサロン~ふわり~毒母デトックス-札幌

毒母・自分で決められない・恐怖症・人間不信・うつなど、対人関係や恋愛関係の悩みやトラブルのほとんどが母親との関係が原因になっていることを知っていますか?

地下鉄琴似駅5番出口から徒歩3分

TEL.090-6875-5281

怒りの原因は「今でしょ」じゃない

怒りの原因は「今でしょ」じゃない


カウンセラー・セラピストになってから
「少し離れた場所から客観的に自分を見る」という癖がつきました。
そのおかげで随分人生が楽になりました。

私にカウンセリングを教えてくれた様々な方面の先生方にいつも感謝しています。

では、どうやって客観的に自分を見ていくかといいますと・・・

例えば、自分の中に怒りの感情が出てきたとしましょう。
まずは、この怒りの感情を味わいます。

怒りでいっぱいのときに、客観的に冷静な気持ちになろうなんて
車のアクセルを思い切り踏み込みながら、ブレーキを同時に踏むようなもの。

そんなことしたら車は
「キーーーーーっ(やめてーーー)」と
悲鳴を上げてしまいます。

怒りが少し落ち着いてから
深呼吸してアクセルを 踏んでいる足を外してみるんです。
ちゃんと怒りの相手をしてあげましょう。

で、それから客観的になって自分観察してみる。

自分の体がまるで幽体離脱するように ふわーっと抜け出して
自分の右斜め前から 観察しているような状況を想像してみましょう。

右斜め前の自分の分身から、自分に声をかけます。

前)何がきっかけで怒ったんだろう私?
自)お母さんの一言がきっかけ。

前)なんでそれを言われたら「ムカッ!」ときたんだろう?
自)いつもそうやって私のことを否定するから。

前)「いつも」って、前回はいつよ?
自)「いつも」は「いつも」だよ。

前)毎日ではないよねえ。
自)まぁ、毎日ではない。

※「いつも」とか「普通」とか「みんな」という表現は要注意です。
正確には「いつも」でもないし「みんな」でもなく
限られた時間と人数であることが多い。

前)怒りを感じているようだけど、その怒りをさらに
感じていると、別の感情が出てくるよ。
その感情を味わってみて。何が出てきた?
自)悲しい気持ちがする。
あれ?怒ってたはずなのに。

<略>

もっと客観的になってみよう。
今度はお母さんの気持ちになって考えてみよう。

前)えっと、なんでお母さんは私のことを否定すると思う?
自)私のことを嫌いだから

前)他には?
自)とにかく反対したいから

前)他には?
自)ない

前)他には?
自)わからない。

前)もしわかるとしたら、他にどんなことがあると思う?
自)うーーーーん。心配してるから

前)もっと他にわかるとしたら?
自)<いろんなパターンを考えてみる>

<略>

そして自分観察、母親観察というふうに 自分発見ゲームを
楽しんでみて。
自分観察することは自分の感情に向き合うということなんです。

その感情はひと時の「怒り」が原因ではなく
何らかの「元」につながっているのがほとんど。

これまでの長い人生の中でちゃんと感じてあげなかった
感情につながっていることが多いのです。

だから今目の前にあった「怒り」は
実は10年前20年前の「怒り」の可能性もあるわけ。

「怒り」の感情が湧いてきたのは「私」ですが
その「怒り」のきっかけになった母の言葉や反応も
母がこれまでの人生での経験があったからでてきた言葉であるわけ。

自分の感情はいろいろと元を辿ることが できるけど、
相手のことを辿るなんて到底無理。

自分の子どもだって、パートナーだって無理。

だから、相手のことをあれこれ考えるよりも
自分の感情に質問をして会話していって
気持ちを落ち着かせるほうがずっと早い。

感情だけでなく行動も同じ。

これまでの経験があったから自分にとって
ベストだと思う行動を思わず優先してしまう。
だってそれが私にとってベストな方法だから。

だけど、相手にとってはそれがベストではないことも多いのよね。

この方法、自分を客観的にみるという訓練がある程度必要になります。
私がカウンセラー・セラピストだからできる部分もありますが・・・

私は、こんな感じの自分観察を8年間続けて
感情の記憶を癒した結果、母との距離が近くなりました。
昔、私の心の中にあった「母への確執」が嘘みたいです。
カウンセラー・セラピストになってよかったです。

自分の立ち位置を少し変えて観察すると見えてくる世界が変わります。
自分観察をして新しい世界を感じてみたい方、
「サロンふわり」でお手伝いしますよ(^^)

« »