催眠療法カウンセリングサロン~ふわり~毒母デトックス-札幌

毒母・自分で決められない・恐怖症・人間不信・うつなど、対人関係や恋愛関係の悩みやトラブルのほとんどが母親との関係が原因になっていることを知っていますか?

地下鉄琴似駅5番出口から徒歩3分

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虐待?行き過ぎたしつけ?

虐待?行き過ぎたしつけ?


井戸の横で縛られて


何の話だと思います?
私の話です。

あの時の恐怖は私の記憶に染み付いています。

私が育った家に着くまでの道は、鬱蒼とした木に覆われていました。

昼でも暗く、帰宅が遅くなると怖くて一人では歩けませんでした。
高校生になっても明るいところまで迎えに来てもらうほどの不気味さでした。

街頭もポツリ、ポツリしかなくてね。
夜は真っ暗。



その途中に井戸がありました。


当時、その井戸の周りには家がなくて、シュロの木が1本あり、ゴムのロープでつながれた井戸の水を汲むためのバケツが木にぶら下がってて。

真っ暗な中のシュロの木と井戸はかなり不気味さ。



ある夜

私は激怒した父に小脇に抱えられ
外に連れ出され



このシュロの木に
バケツのゴムロープで
ぐるぐるに縛り付けられました。


理由はもう覚えていません。
ただあの恐怖は忘れられません。


小脇に抱えられる位の身長だから
小学生の低学年だったかな。


多分父に口ごたえして
激怒させてしまったのだと思います。



私を縛り付けた父は、私を残して家に帰ってしまいました。



動けば井戸に落ちそうだし、
周りは真っ暗で怖いし、
助けを求めても誰もいない。



歩いている人もいるわけもなく。


どうしようもできませんでした。



「助けてっ!」

「ごめんなさいっ!」

「たすけてえええええ」

とにかく叫び続けるしか、
泣き続けるしか
ありませんでした。



でも、誰も来ませんでした。
母も来ませんでした。



家族中が父に怯えていました。



カッとなると、目が血走り何をしでかすかわからない父でした。



泣いても誰も来ない、
叫ぶ力もなくなり

闇の中で黙って、どうにかしてゴムロープが緩められないかと体を動かしました。



でも緩まない。
時が過ぎるのを待つしかなかったです。



私は無力。
そんな風に思った夜。



一人で頑張るしかないというブロックが
この時にできてしまっていたのかもね。



それでも、母よりも父の方が好きなんです。

父は甘えさせてくれたけど、母は甘えさせてはくれなかったからかなあ。

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